純米酒Life > 食中酒

食中酒

味と香りの特性から、日本酒は大別して4つのタイプがあります。一つは、香りの高いタイプです。

スポンサードリンク

吟醸造り

吟醸酒が代表的ですが、生酒、本醸造酒にもあてはまります。

色は淡く、果実や花のような香が高く、軽く、そして爽やかな味が特徴となっています。香気成分を多く含んでいます。

成分では、アミノ酸が少ないのが特徴となっています。熟成タイプでは、古酒があります。

一部純米酒にもあてはまるものもあります。

色は濃くてシェリーのような香気を有し、重厚でほど良い苦みと後味の良さが特徴となっています。

老ね香(ひねか)成分、有機酸、アミノ酸を多く含んでいます。これまで市場で売られていた精米歩合71%以上の米だけの酒や米100%の酒なども、純米酒と名乗れるようになったのですが、くず米や三等米より下の低等級の原料米を使用した酒や、麹の使用率が規定値より低い液化仕込みの酒などは純米酒とは名乗れず、商標ラベルなどに「純米酒に該当しない酒」という表示が義務付けられています。

酒税法の改正によって、精米歩合だけで純米酒と名乗れた粗悪な原料を使用した酒が純米酒と名乗れなくなって、一方でこれまで純米酒と名乗れなかった、山田錦など優良な原料米を使用していた精米歩合71%以上の酒は、例えば精米歩合が85%であっても、純米酒と名乗れるようになったことは評価すべきだとされています。

純米酒の飲み方についてですが、純米酒は一般的にコクがありますから、脂の多い料理(肉料理など)などとも相性が良いのが特徴となっています。

冷やして飲むのも良いと思いますが、通常は常温であったり、低めの温度でお燗をして飲みますとその旨味が引き立つでしょう。

純米酒は、たいてい酸度がある程度あるものですが、お燗をしても変な苦味が出にくいという特徴があります。

酸度が強いですと辛口に感じ、その数値が低いですと甘口に感じることもあるようです。

サラリとした香り高い吟醸酒などは、食前酒にも向いていますが、本来、日本酒は食中のお酒、まさに料理と一緒に楽しむお酒と言われています。

スポンサードリンク

純米酒Lifeは、うまい酒について解説しています。

純米酒LifePICK UP!:特別純米酒

「天恵楽 山廃仕込純米酒」は、野性の乳酸菌を用いて強い酵母を育み、米の味を最大限に引き出しています。